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ブログ再開の目的

おこがましいが,僕自身,現在の若さ(?)である程度物事を達観(60-70歳相当?)させてもらえていると感じている.僕の性格・考え方でよくもこんな精神状態まで至れたと,世の中の偶然というか必然に感謝している.
そして現在の最大の関心事は自分が死んだ後に残される特に子供たちのことである.特に長男は僕の性格を多分に引継ぎ,途中自分の道を見失ったりしないかという不安がある.自分の家族が,僕がもしいない状況でも,愛を感じて各自の生まれてきた必然を感じていかなる状況も生き抜いていく生きる力をつけてもらいたいと思っている.以前から,その一助としてインターネット上にでも僕の考え方・捉え方を残したいと考え,幾分かファイルに残していた.いずれ将来にきちんとまとめて残したいと思っていたが,先日ある人のブログ記事を見てから,まとめなくてもその悩み・気づきの過程を記録しておくことに意味があると思えてきた.どこまで続けられるかわからないが,少しずつ自分の気付き・成長の過程を記録していきたいと思う.これが家族のみでなく,他の方々の何か気付きの一助になり社会全体がよりよいものとなることも願っている.

このブログのタイトルは「家庭の医学」で全くこの内容と異なると感じるかもしれない.でも日常診療で,精神的ストレスから来る病気はその施設の特性にもよるが5-6割ぐらいを占める一般的なものである.頭痛(筋緊張性頭痛・偏頭痛),胃炎,心臓神経症,過敏性腸炎(下痢・便秘),めまい,耳鳴,肩こり,慢性疲労etc.ときりがない.そしてこれらの診断は,検査をしても異常がないことを確認して下される.「検査をしてもなにも異常がありません,精神的なものでしょう」である.非常に多くの医療資源が異常がないことの確認に行われ無駄使いとなっている.このあたりも,いずれまとめて一般向けに書きたいと思っていた部分である.結局はこういった症状も,頭痛薬・下痢止めなどを使うのではなく,根本の日頃の物事の捉え方を変えていくことしなければならない.人生観を参考にして頂いて,より各自が自立した幸せな人々になって頂きたいと思う.

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