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怒のコントロール

感情の喜怒哀楽をうまく自分でコントロールできることは,幸せに不可欠と感じる.特に「怒」をうまく管理することが大事だと感じる.理由は4つの感情のうち最も破壊的(リスク)だからである.

「喜」・「楽」は周囲も明るくするので騒ぎ過ぎない程度にうまく表現できるようになること.「哀」は間接的に周囲に影響しても,直接的には影響しないのでまあ良しとしよう(当然,理想的には少ないほうが良い)

「怒」は直接的に周囲の気分を害して,人々を遠ざけてしまう.簡単に人間関係を破壊してしまう.ナイフを振り回している人間に人は近づかないように,「怒」を振り回す人間に人は本能的に近づかない.その人間関係によって得られる利点を台無しにした上に,逆に恨みを買って余計な損失を被ることになる.

怒りを感じるときは,相手の不完全(これは自分の価値観に基づく主観的判断に過ぎない)を受け入れられないときである.人間は完璧ではないので一人では生きて行けない.自分が不完全であることを認めて,相手の価値観・過ちを認めてあげよう.良好な人間関係の中での生活は居心地がよく,場合によっては周囲が助けてくれる

ではどうやって「怒」をコントロールするか? まず,全ての出来事は善意の結果だと認識して,negativeに感じる事象もまた一つ成長する課題が与えられていると捉えること.自分の価値観と相手の価値観は必ず違うもの(人間は一緒に過ごす時間が長くなると自分の価値観と相手の価値観が同じであることを求める傾向があり)であり,自分の価値観が絶対正しい訳ではない(相手を尊重)ことを認識.又,起こった「怒」の感情に対しては我慢してはいけない,人間関係を破壊しないように発散すべきである.我慢しきれず爆発した害の方が大きい.

以上,我が子の怒りの感情表現がうまく処理できることを願って...子供が成人する前に僕が死んだときに備えてます.(^^)

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