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医療が崩壊しても困る人は限られている

久しぶりのちょっと医療崩壊ネタ.
日本の医療体制は崩壊の危機であるのは,医療従事者には周知の事実です.
この問題は根が深くて,これを解決するには世界のどこもやってないような革新が必要です.
こうやって言っても一般の人には実感が湧かないし,崩壊しても気づかない人が多いでしょう.実際に病気になって医者に見てもらわないと後遺症が残るような病気は,働き盛りの一般人には少ないからです.だから完全に崩壊しても,皆それなりに困らず生活できるんです.悲しいかな,車のシートベルトと一緒で,事故(病気)になってからでないとその存在の有難味と問題には気づけません.医療従事者が必死に叫びを上げても,一般の人には実感はしてもらえません.皆自分のことと思ってもらえないんです.
.....こんなことは判っていながら,医療崩壊を好機に変えていくヒントを求めて,製薬企業で勉強させてもらってます.思った以上に多くを学ばせてもらって感謝する限りです.
いろんな途上国の人と話しながらglobalの中での日本を意識し,自分の日本人に生まれ落ちた幸運に感謝感謝.典型的日本人の考え方に陥らないようにしながら,日本のためにできることの夢の構想を膨らむばかりです.
# 相変わらず夢ばかり...stay foolish!

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コメント

 そうだといいですね。ということで、トラックバックありがとうございます。
なかなか、危機感が当事者の患者さんに薄いのが・・・難儀ですわ。後期高齢者
もそうですが、結局はあとになってわーわー言うても手遅れってパターンな気が
します。
 確かに一般の会社員とかは困んないと思います。ただ、急患とかの受け入れが
手薄になっているのは事実ですから・・・大変です。

投稿: skyteam | 2007年9月 3日 (月) 20時03分

> skyteamさん

ご無沙汰しております.医療崩壊に関係するいろんな情報を集められていて,いつも密かに勉強させてもらっています.:-)
また今月の定例会ででもお会いできれば幸いです.:-)

投稿: 夢見るK | 2007年9月 3日 (月) 20時57分

だから、世の中の制度の変革なんかまってられません!
そんなん待ってたら、自分の身が崩壊しかねんもん。
まあ、自分の身は自分で守るっちゅうことですな。
国に守ってもらう時代は終わったっちゅうことですよ。

投稿: jacky | 2007年9月17日 (月) 21時24分

> Jackyさん
何かあれば国がどうにかしてくれるっていう考え(自立できてない)を持ち続ける限り難しい話ですよね。
中国に行った御陰でこの考えを打破できました。:-)

ところで「自助論」という古い本があるんですが、これ無茶苦茶良かったですよ。(国と個人の関係を考えるのに有用でした)

投稿: 夢見るK | 2007年9月17日 (月) 23時53分

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