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役立つ臨床力:ムンテラ

部下を持たせてもらって役に立っている臨床スキルがある.それは「ムンテラ」...
部下に関連して関連部署から苦情が来たりする.その際に,本人には直接言いにくい内容で,以前の上司は全く本人たちに伝えてないようである.
そこで使えるのはムンテラ力...臨床の場では,癌などの非常に厳しい話を本人が受け入れやすいように話し,そして最後には希望を持ってるようにクロージングする.
本人たちに伝えにくい話しも,同じ要領で本人たちに受け入れやすいように話して,最後には建設的に改善していこうという方向に持っていく.

改めて臨床医の経験はいろんなところで有用だと思う.

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コメント

ムンテラなんて、そんな特別な手法なんでしょうかね~?
相手に理解してもらうためには、自然と必要不可欠なプロセスのような気がしますが。

投稿: jacky | 2008年5月30日 (金) 15時09分

> Jackyさん

個人的にはむちゃくちゃ厳しい現実(このままじゃ将来リストラされるよ。。とか)をそのまま伝えているので、それを柔らかくオブラートに包んで受け入れやすいように話すのが癌の告知と同じようなスキルだなぁと感じてます。今までの上司は周囲の評価を本人へちゃんとfeedbackしてあげてなかったようで。。。言いにくいから言ってないんでしょうけど、それじゃぁ本人も変わりようがないだろうと。。。

投稿: 夢見るK | 2008年6月 1日 (日) 00時39分

そうやね~、いわないより言った方がましなんだろうけど、結局最終的には本人の悟り心の問題じゃない?
だめなやつに、一生懸命伝えてあげても、暖簾に腕押し、糠に釘だし、挙句の果てには言ってくれた人を逆恨みしかねないからね。まあ、何回かムンテラしてみて、だめだったらあきらめて切って行くしかないでしょ!

投稿: jacky | 2008年6月24日 (火) 13時28分

> Jackyさん

ある程度見切りをつけるのも大切な作業と思っています.後継の上司はそう決断するだろうと懸念しています.
# 特に,私が退職した後のことまで気にしても仕方がないのですが...

環境が以前と変わっていて,環境に文句を言うのではなく,環境に合わせて自分が変わらないと生き残れないと少しずつ理解してくれているようです.
変われるものが一番生き残る可能性が高いというのが,自然の法則ですもんね.

投稿: 夢見るK | 2008年6月29日 (日) 18時29分

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