夕張市の財政破綻処理に比べると...
通勤中にはこちらのラジオを聞いている。そうして州や市のレベルでも財政難で予算削減の話がしょっちゅう出てくる。日本と決定的に違うなぁと思うのが、教育費削減。教員数を減らし・各種プログラムの教育費補助を減らすということである。夕張市の財政破綻処理の具体策は知らないが、破綻前から当然のように教員を減らすアメリカの資本主義の徹底ぶりには脱帽だ。現地校の先生の話では非常勤はどんどん減らされて、次は私の番だと嘆いているらしい。
他にも警官のパトロールの回数を減らすとか、消防士の数(?)を減らすとか、雇用維持のために昇給を1-2年中止。このままでは赤字になるということでなんでもかんでも経費削減されているようだ。日本の公務員の削減はこうもいかないだろう。
ちなみに病院は、日本のように公的病院が多くないためか、公共サービスの話には上がってこない。ただ、どっかの病院が金融危機で潰れたというニュースは流れている。
数字に詳しくないが、日本だと単年度赤字でここまではやらんだろうなぁ。本当にアメリカという国は資本主義の国だとあらためて感じる。
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コメント
こういう機会にそれだけガンガンに各種人員削減が出来るということは、普段から過剰な雇用をしていたということなのではないか?ということは、平常より必要最低限の雇用の下で経営をしていたら、金融危機の影響をそれほど受ける必要がなかったのでは?むしろ、日常時より節約・貯蓄してきた利益を、こういう時(時価・人件費が低下し、優秀な人材が流出している時)に積極的に投資に回す事も出来たのでは?
こういうことを考えると、アメリカが推し進めるMBA的な発想はなんだったんだろう?と考えさせられる。
所詮は無駄だらけの人種が考え出した、机上の空論だった、ということになりますなー!!
投稿: jacky | 2009年5月25日 (月) 16時29分
> Jackyさん
世の中の大半の業種は必要以上の人が働いているんだと思います。:-) 業種によってはなくても困らなかったりするんでしょうけど。:-)
お金自体、独断で国が好きなように刷れるわけで、経済活動って本当に人間の欲で作られた虚像なんだろうと思います。っでもお金がないと生きていけない。悲しい宿命ですね。:-)
投稿: 夢見るK | 2009年6月 1日 (月) 14時54分
必要以上な欲に駆られず、適度なバランスを保っていけばいいのでは。
利益だけを追求しようとするから、いつかはがたが来るんだと思います。
自然体が一番ですね。
まあ、自然体とは何ぞや、を悟っている人間の方が極めて少ないのも現状ですが。
投稿: jacky | 2009年6月 7日 (日) 14時55分
> Jackyさん
足るを知ることができないから「人間」なんでしょうね。
投稿: 夢見るK | 2009年6月14日 (日) 12時33分
足るを知らない愚かな人間は、いずれ畜生道や餓鬼道へ転落するでしょう。
投稿: jacky | 2009年6月15日 (月) 02時11分